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会社概要
学校・教育委員会から見たプラスティー
佐賀県佐賀市立川副中学校 校長
池之上 義宏 先生
ープラスティーとはどのように出会いましたか。
平成25年10月、佐賀市紀伊國屋書店で、清水先生の著書『現役東大生がこっそりやっている頭がよくなる勉強法』に出会い購入し、その内容に感銘し『現役東大生が教える頭がよくなる7つの習慣』、『中学生からの勉強のやり方』、『勉強がキライなあなたへ…学びを楽しむ22のレッスン』を購入しました。同月、プラスティーさんに電話連絡し、清水先生に平成26年度に教育講演を依頼。校長の強い思いを察していただき引き受けていただきました。
ー現在の関わり方を教えてください。
(1) 平成26年9月18日(木)、全校生徒367名対象の教育講演会講師依頼。
演題「勉強がキライなあなたへ…学びを楽しむ22のレッスン」
(2) 同日午後、本校教職員30名と近郊の小中学校教員希望者30名、合計60名を対象に講演会講師依頼。
演題「生徒の意欲を引き出す学習指導について」
(3) 平成27年6月14日(日)、佐賀市一斉フリー参観日、本校にて全校生徒350名、保護者186名、合計536名を対象に教育講演会講師依頼。
演題「勉強がキライなあなたへⅡ…学びを楽しむ22のレッスン」
(4) 平成27年7月25日(土)、(株)プラスティーを訪問し、プラスティーの先生たち向けに川副中学校の教育実践について講演。その後、意見交換会を行いました。大変有意義な会になりました。
(5) 平成27年11月4日(水)、3年生徒115名対象に教育講演会講師依頼。
演題「勉強がキライなあなたへⅢ…学びを楽しむ22のレッスン」
ー成果を教えてください。
学習の心構えや具体的な学習方法等について、中学生の実態に即して分かりやすく指導していただきました。本校で取り組む「テスト学習プログラム」や「Marks:テスト結果個人累積システム」の取り組みを基盤に、生徒の学力「学ぶ力と学んだ結果」の向上に成果が見られるようになりました。(本校HPをご参照ください)
ープラスティーにはどのようなイメージをお持ちですか。
清水章弘先生の考え方に賛同しています。子どもの心情や実態を踏まえ、子どもの思いや願いを引き出し、自己決定を促しながら学力を向上させてくれます。
ーこれからのプラスティーに期待することがあれば教えてください。
今後も現在の活動を継続していただき、子どもの学力と生き方そのものを成長させ、多くの方の理解や賛同を得ていただければ幸いです。
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