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学校・教育委員会から見たプラスティー

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京都府長岡京市長岡中学校 校長

盛永 俊弘 先生

ープラスティーとはどのように出会いましたか。

旺文社の知人から「スゴイ人がいる!」と清水先生のことを紹介していただきました。すぐに、清水先生のご著書を数冊読みました。その結果、「ぜひ本校の生徒に、この先生のお話を聞かせたい」と考え、御社のアドレスに講演依頼のメールを送信したのがきっかけです。

ー現在の関わり方を教えてください。

2つあります。1つは、勉強のやり方に関する生徒・保護者への講演です。「勉強の意味」や「効果的な勉強法」を継続的に講演していただいております。
もう1つは、本校の研究アドバイザーをお願いしています。本校は、文部科学省の「課題解決に向けた主体的・協働的な学びの推進事業」の研究協力校に指定されていますが、その研究推進に関わり、指導助言をいただいております。

ー成果を教えてください。

抜群の効果がありました。講演後の感想には、「返しぬい記憶法やオレンジペンを利用します」「復習はその日、次の日、日曜日」「間違い直しノートをつくります」などの印象に残った勉強方法を記し、その後、実際にその勉強方法で実行して成果をあげている生徒が多数います。
また、感想には、学習への新たな決意であふれています。・・・「私には行きたい高校があって、今日の講演でスイッチが入りました」「今まで部活動に逃げていたけど、今日のお話でビックリするくらい勉強に対する意欲がわいてきました」「あと2週間後に定期テストという時期にお話を聞けて最高でした」「とても魅力のある話で、すごく時間が短く感じました」「ネガティブに考えて、ポジティブに行動します」「CHANCEにTRYしてCHANGEにします」など。
さらに、先日(2016/1/25)開催した文部科学省の研究協力校としての「研究発表会」では、清水先生からの指導助言を含めた取組で、学力向上に関する大きな成果をあげていることを紹介させていただきました。

ープラスティーにはどのようなイメージをお持ちですか。

昨秋、飯田橋の御社を訪れました。とってもステキな空気感に包まれた教室、その中で自習していた女子生徒の笑顔が印象的でした。また、スタッフの方々の教育へのアツイ情熱と未来を見つめる眼差しに圧倒されました。

ーこれからのプラスティーに期待することがあれば教えてください。

「勉強のやり方」を教えることで「勉強の楽しさ」を感じてもらいたいという御社の志を大切にしながら、さらに、日本の教育に“新しい風”を起こしてほしいと思います。
3月からは、京都校の設立も検討しているとお聞きしました。関西の教育関係者の一人として、心から大歓迎です!

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